ファミリア整体院

骨盤を立たせて座ろう!坐骨で座って肩こり、腰痛になりにくい姿勢を目指そう。【宮前区ファミリア整体院】

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骨盤を立たせて座ろう!坐骨で座って肩こり、腰痛になりにくい姿勢を目指そう。【宮前区ファミリア整体院】

骨盤を立たせて座ろう!坐骨で座って肩こり、腰痛になりにくい姿勢を目指そう。【宮前区ファミリア整体院】

2021/12/11

こんにち。宮前区ファミリア整体院です。今回は椅子などの座り方についてお話ししていこうと思います。

あなたは椅子に座る時に座り方って意識されていますか?おそらくほとんどの方は意識されていないと思います。デスクワークなど長時間椅子に座っているとどんどん背中が丸くなってしまい姿勢が悪くなり腰や背中、肩にだるさを感じてしまっているのではないでしょうか?

座り方次第で意識しなくても良い姿勢に保ちやすくなります。

悪い姿勢が続くと・・・

悪い姿勢が続くとどうしても肩こり、腰痛などの症状が出やすくなります。悪い姿勢の代表として猫背があります。

猫背は骨盤が後に倒れてしまっている状態の方が多いです。

骨盤が後に倒れると腰椎(腰の骨)が後弯になってしまいストレートランバー(腰の骨がまっすぐになってしまう)などになってしまい腰に負担がきやすく腰痛になってしまいます。

腰椎のバランスが崩れると、全体のバランスをとる為に背中の後弯がより強くなり背中が丸くなってしまいます。これが猫背と言われる状態ですね。背中が丸くなると肩甲骨は自動的に外に流れます。肩甲骨が外に流れると今度は腕が前に出て肩が巻いてしまう状態(巻き肩)になります。

では腕が巻き方になるとどうなるでしょうか?

今試しに猫背になってみて下さい。その状態で腕を上げてみて下さい。

腕が上がりづらくなかったではないでしょうか?身体の構造上肩甲骨が外に開くと腕は上がりません。猫背が習慣になってしまうと腕の可動域が落ちます。可動域が落ちた状態が続くと五十肩などの原因になります。骨盤が後に倒れるだけでこれだけの姿勢の変化につながります。逆を言えば骨盤をしっかり立たせて正しい座り方をすれば、それだけで姿勢改善につながるのです。

正しい座り方について

では正しい座り方とは?以下の事に気をつけてみましょう!

①⾜の裏全体をしっかりと床につける

②あごを引いて、あまり背もたれには寄りかからない。

③「背中を伸ばす」だけでは、良い姿勢にはなれません。「骨盤を立てる」ことを意識する。

 

骨盤を立てるイメージが湧かない方もいらっしゃるかと思いますが、骨盤を立てるとは坐骨で座ると言う事です。坐骨でしっかり座ると自然と姿勢が伸びます。

骨盤を立てるイメージが湧かない方もいらっしゃるかと思いますが、骨盤を立てるとは坐骨で座ると言う事です。坐骨でしっかり座ると自然と姿勢が伸びます。

慣れていないとすぐにまた元に姿勢に戻ってしまうと言う方にお勧めするのが、タオルを使う方法です。バスタオルを畳んで、座る時に下にひきます。完全に敷くのではなく、お尻の半分より後に敷くイメージです。そうすることにより、骨盤が無理なく立たせられ坐骨で座る事ができます。坐骨で座る事に慣れていない方はタオルを敷く方法を試してみて下さいね。

テレワークが増えデスクワークが続くなか体調が優れない方は座り方を見直してはいかがでしょうか?

宮前区ファミリア整体院では今、特許取得のアーユルチェアーを期間限定で展示しております。アーユルチェアーは無理なく坐骨で座るように設計されており、このブログもアーユルチェアーに座りながら書かせていただいておりますが、意識せずに良い姿勢が保たれています。当院でお試しで座れますので、気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。

アーユルチェアーの公式サイトはこちら

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