腰痛･膝痛･うつなどの産後の不調を抱えながら宮前区まで整体を受けに来やすいよう

小学生より若い子ども達は、多くの場合肩こりや腰痛とはあまり縁がなく、さらに女の子には生理もないため、比較的健康的な状態で過ごせる子が多くいらっしゃいます。その健康体だった頃であれば、施術院までの通院は苦もなく元気にこなせることでしょう。しかしながら、そのような健康的な状態だった子ども時代とは想像もつかないような辛い関節痛や産後うつなどを感じ、そのお身体のまま施術院に通院するのは相応にハードになりがちです。
特に膝痛･股関節痛･腰痛は歩くことそのものへの負担が大きく、加えて出産を終えたばかりのママさんは、産後うつや極度の寝不足状態で重たいお子様を抱えながら通院されるケースも多くお見受けします。そのようなママさんから、そうでない慢性的な痛みに悩む方々まで、幅広いお客様がより気軽に通院しやすいよう、宮前区で施術院を開業する際は立地を厳選しました。そこでご縁をいただいたのが、バス停･菅生小学校入口から歩いて3分といった好立地であり、お身体への負担を最小限に抑えられるよう配慮いたしました。さらに整体院に無料駐車場も完備し、お車での通院も安心です。

90年代初頭に起こったIT革命によって、まずはオフィスに、続いて一般家庭にパソコンが普及していった結果、現代では国民一人に最低一台以上の割合でパソコンやスマートフォンがあるといった生活環境が出来上がりました。一説には、江戸時代で一人の人が10年かけて受け取っていた情報量を、現代の人たちはたった一日で受け取っているとも言われており、これはスマートフォンで24時間ネットに繋がっている現代ならではの弊害とも言えます。
加えてIT機器操作における姿勢不良は、猫背や反り腰の定着を促し、肩こり･腰痛･膝痛･首こり･緊張型頭痛など、慢性的なこりや痛みまで促進させてしまいました。現に、携帯ゲーム機を長時間猫背で操作する小学生が、肩こりに悩んで施術院に通うことも増えているそうです。かつて肩こりは、シニアの方々が悩む不調であるイメージが強かっただけに、現代の生活習慣の特異さを物語っているとも解釈できます。このように、現代病としても問題視されている肩こりや腰痛などを、根本改善へと導くため全身への施術と骨格矯正で対応いたします。もうこれ以上、こりや痛みが緩和しては再発する日常に、悩む必要はございません。

肩こりや首こりなどこのような不調が慢性化している場合、大変お辛いながらも歩くことに支障が出にくい不調です。これが首こりが過度に強く、眼精疲労･めまいなどが重症化してくるとまた話が異なってまいりますが、肩こり等においては通院へあまり抵抗を感じないお客様が多い傾向が見られます。一方で、腰痛･膝痛･股関節痛･足首痛など、これらは歩くことそのものに多大な支障をもたらし、整体院への通院が億劫に感じる要因にもなりがちです。
産後の骨盤の歪みを抱えたママさんや、姿勢不良の影響で骨格が歪んで定着してしまったデスクワーカーや学生の方々、そしてシニアの方々など、大変多くのお客様がこのような歩行困難になるほどの各種関節痛に悩んで、ご来院されます。その方々がコンスタントに通院することではじめて、身体も健康的な状態を覚えてくれるようになっています。身体にはホメオスタシスという恒常性機能が働くため、それは痛みや骨格の歪みなどに対してもニュートラルに機能してしまうのです。そこで、可能な限りコンスタントな通院のご負担を軽減できるようにと、バス停･菅生小学校入口から歩いて3分の立地にて、整体院を開業いたしました。キッズスペース･無料駐車場も完備し、ご来院を歓迎します。